永田羽竜の誰得ブログ

~未来のアジア経済大国「バングラデシュ」にいる日本人プロサッカー選手のブログ~

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伝説のサッカーブランド、「YASUDA」再動!

この度株式会社YASUDA様に物品提供をして頂きました。

 

f:id:uryu19:20191114184127j:plain昭和初期に創設された安田靴店のロゴTシャツ

f:id:uryu19:20191110001015j:plainポロシャツ、プラシャツ、Tシャツ、タオル、帽子、リストバンド、スパイクを提供して頂きました

 

 

今回、ご縁があり、僕の活動に関心を持って下さったYASUDA様からの物品提供。

このご厚意に心よりお礼申し上げます。

 

 

 

ヤスダ」ってスパイクあったよね?

30代以上のサッカー経験者はYASUDAというスパイクがあったことをご存知かと思います。

そのヤスダは日本初の純国産スパイクメーカーであり、「サッカーの安田」という不動の地位を築いたにも関わらず、2002年日韓ワールドカップ前に倒産してしまいました。

 

2002年といえば僕は小学校3年生。

サッカーをやり始めて、最初のワールドカップ(2002年日韓)に大興奮したのをよく覚えています。

 

当時幼いながらも、YASUDAというスパイクがあったことは記憶にあります。

今でも年上のサッカー好きの方々と話す際、「ヤスダってスパイクが昔あったんだよ~」っと耳にします。

 

 

だがそのヤスダが倒産していたとは最近まで知りませんでした。

 

 

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クラウドファンディングでYASUDAが復活

2018年、一度消滅した古豪のサッカーブランドが16年の時を経て、復活したのです。

 

株式会社YASUDAの代表取締役である佐藤和博さんは、会社員を経て、09年にインターネットメディアおよび広告代理店事業を手掛ける㈱マイトを起業。

17年にはグループ会社として、スポーツと健康を応援するクラウドファンディングを運営するROUTEF㈱を設立する。

クラウドファンディングの最初の案件を考えている時、フットサル仲間の“ヤスダのスパイクをもう一度履いてプレーしたい”という言葉を聞いた佐藤氏は、自身も学生時代に愛用していたこともあり、クラウドファンディングでヤスダのスパイク復活させることを決意する。

伝手を辿ってヤスダの元社員に出会い、当時ヤスダのスパイクを製造していた工場が国内に4社あったことを知るも、調べた結果、そのうちの3社がすでに倒産していたことが判明する。

最後に残った1社にコンタクトを取ると、奇跡的に当時の金型と木型が保管されていることがわかる。

その工場を訪れ、生産協力を依頼するも交渉は難航。そうしたなか、佐藤氏が学生時代に愛用していたヤスダのスパイクが自宅で偶然見つかり、そのスパイクを持参して役員との交渉に臨む。

 結果、ヤスダ復活にかける熱意が伝わり、生産協力を取り付けることに成功する。

(SOME(Z)UP 【伝説のスパイクが16年振りに復活!立役者が語る「ヤスダ」復活の舞台裏】2019-02-06)

 

 

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YASUDAのスパイクを復刻させるには、クラウドファンディングであることが重要

YASUDAを復興するにあたって、「銀行からの融資」や「資金調達」などが一番速く、ベストな選択であると勧められていたそうですが、

クラウドファンディングの「共感し、応援して下さる方々の支援によってプロジェクトが成り立つ」という特徴が、YASUDAにはぴったりなのではないかと思い、この手段をとったそうです。

 

YASUDAは幾度にも渡って経営に失敗し、多くのファンに惜しまれつつも姿を消してしまいました。

なぜ失敗してしまったかというと、その本質はYASUDAが最も大切にしてきた「シューズメーカーである」ことを逸脱して、無理な多角化に企業として挑戦してしまったからであると考えられるのです。

だからこそ、今度はファンが創り出す、ファンと一緒に創り出す「YASUDA」であるべきだと確信しました。それを実現する手段として、「クラウドファンディング」を選択したのです。

(SOCCER KING 【インタビュー YASUDAスパイク復刻の真意を聞いてみた】2018.03.26

f:id:uryu19:20191110001425j:plainスパイクはハンドメイドで丁寧に作られております。

履き心地がとにかくやさしい!

このシンプルでクラシックなデザインが良いですね!

 

 

 

佐藤氏が「人との縁と幾多の偶然が重なり、奇跡的に復活させることができた」と言うように、本当に多くの物語があります。

そこにはとてつもない苦労と、多くの助けがあり、伝統あるサッカーブランドを復活させることができたのです。

 

 

今回のクラウドファンディングを礎に、東京オリンピック開催の2020年までに、サッカースパイクだけではなく、トレーニングシューズ、アップシューズ、フットサルシューズ、そしてタウンシューズと、YASUDAの原点である「シューズ」に特化して国内だけではなく、世界にもYASUDAを再び広めていく考えだそうです。

 

 

 

今後私も、YASUDA様と共に、サッカーの素晴らしさを年齢、性別、国、色々な背景、関係なく世界中に広めていきたいです。

 

YASUDAブランドの再スタートに少しでも協力できるよう、このご縁に感謝して精進してまいります。

 

 

 

YASUDA様

ありがとうございました。

 

yasudafootball.com

 

 

 

 

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