永田羽竜の誰得ブログ

~未来のアジア経済大国「バングラデシュ」にいる日本人プロサッカー選手のブログ~

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きつい練習は思い出になる。

 

ここ2週間はリーグ戦の中休みのためなかなかハードなトレーニングが続きました
 
今日で最後の2部練午前と午後の2回練習が終わりこれからは試合に向けて戦術やコンビネーションを合わせていく練習がメインになります
この2部練期間は結構走ったしみんな身体が壊れるギリギリのとこでやってました
 
久々になかなかきついトレーニングをしてあー学生時代思い出すなと必死に走りながらも懐かしく感じていました
 
 
なので今回は
今までにきつかった走りのトレーニング TOP3 in my life
 
 
というサブタイトルの元、誰も得しないことを圧倒的に承知の上で、
わたくし永田羽竜が経験したハードな素走り(ボールを使わずに走るトレーニング)のメニューを回想しながら紹介していきます!!
 
 
 
 
 
 
 

まずは、

 

第3位「ランダムロードワーク」

 
高校時代に毎週行われていた休み明けのフィジカルトレーニング。
内容は、街中をフィジカルコーチが先頭で走り、その後ろを集団でついていく。
その後、ある到達地点に着き、地形を活かしたフィジカルメニューをそれぞれの場所で行う。
 
何がきついのかというと、今日のメニューが分からないままひたすら走り続けること。
コーチの気分で川に行ったり、墓地に行ったり、急な坂道に行ったりとパターンが色々ある。
 
 
それぞれの到達地点でやるメニューは、
  • 川でタイム走
  • 墓地で階段走
  • 坂道でダッシュ走

といった具合。

コーチが走るルートで「今日、川じゃね?」「いや、ここでターンして墓地行くだろう。」っと選手間で予想するのが定番でした。

 

到達地点に着いてからもメニューのインターバル間には声を出さないといけないのもきつかったですね。

「おい、気持ちみせんぞ!」

「みんな声だせよ!」

「タイム入るぞ!」
って感じで。
 
 
 
コーチの「声出ねえなら永遠に走るから。」「言っとくけど俺Sだからぁぁ!」
 を聞くたびに震えていました。(笑)
 
 
高校サッカーらしいですね。
 

f:id:uryu19:20190519200151j:plain多摩大学目黒高校サッカー部引退式 03,2012

 

続いて、

 

 

 

 

第2位「75本走り」

 
大学時代に頻繁にやっていたタイム走。通称/75(ななごー)
 
内容は、サッカーコートの縦を端からは端(ゴールからゴール)まで75本走る。
タイムは24秒以内。1本ごとに休憩は6秒。
 
カウント係の、「・・・22、23、24!」でゴールラインまでたどり着き、
それから、「・・・25、26、27、28、29、30!」でスタート。
ひたすらこれの繰り返し。
 
 
たまにカウント係が「32本目~」っとご厚意で残りの本数を伝えるときがあるんですが、
走っている選手からしたら「しんどくなるから回数言うなよ・・・」って具合に半ギレでしたね。(笑)
 
 
大学の所在地は群馬であったため、
干からびるほどの蒸し暑い夏、上州空風でとんでもなく寒い冬
の自然環境の中でやったのもきつかったです。
 
それでも全員で75本走り切った時の達成感は今でも覚えてるほど気持ちよかったです。(走ってるときは笑えないくらいしんどい)
 

f:id:uryu19:20190519200221j:image上武大学リーグ戦後のビールかけ 10,2012

 

 

いよいよ1位の発表!

 

けどその前に、

 
 
 
 
 

番外編「ピッチの外周走」

 
これは中学の時にやった持久走で、きついし&心が痛かったシリーズ。
内容は、サッカーのピッチの周り(外周)を走る持久走で、誰かを周回遅れにする(1周多く走り、最後尾の選手をタッチする)まで永遠に走るメニュー。
速い選手はすぐ終わるトレーニングだが、遅い選手は終わりが見えないという地獄。
 
タッチするとき、「俺は終わりだがこいつは走り続けるのか・・・ごめん」の気持ちで一杯でした。
 
 
 
さぁ、堂々の第1位は、、、
 
 
 
 
 
 

第1位「海走り」

 
高校時代の夏休み限定でやっていた忘れもしないトレーニング。
内容は、鵠沼海岸から茅ケ崎間の海沿いコースを往復する長距離走り。(20キロ弱)
 
鵠沼(スタート)から茅ケ崎(折り返し地点)までは、ロードワーク同様にフィジカルコーチのあとを走り、折り返し地点からゴールまでは持久走。
 
まさに自分との闘い。必死。我慢。
夏休みの宿題なんかどうにでもなれ状態。
 
 
遊泳客やBBQをしている集団、
サーファーの楽しそうな表情を見るたびにイライラし、
「くそー!お前らも走れや!」
っときついがあまり本気で思っていましたね。(笑)
 
 
炎天下の中、水もほとんど飲めないし、後ろからはコーチ陣が“コーラ”を飲みながら自転車で煽っていました。
これを見て当時は相当ムカつきました(笑)
 
この時に「指導者って自分は走らないからいいよなー、俺も将来なりたいな~」と抱いたのは事実です。
こんなしょうもない理由で。(笑)
 

f:id:uryu19:20190519200238j:image海走りの後は海水浴 バックは江ノ島 08,2011

 
 
 
 

最後に!

 
当時はきついトレーニングをしている最中に、
「あ~帰宅部とかいま頃オレンジジュース飲みながら映画鑑賞できるっていいよな~。ちきしょー!」
っと失礼ながらも思い、自分を奮い立たせていました。
↑僕なりのモチベーションの上げ方です。(笑)
 
 
学生時代にやったきついトレーニングのおかげで、精神がだいぶ鍛えられたのは間違いないです。
 
根性、メンタルは選手の将来に凄く関わってくるので、子供達にはまだ無理がきく学生時代にいろんなしんどいトレーニングを経験してほしいと思います。
 
 
練習がきつかったりで選手から不満を抱かれる指導者がいます。
けど、そういう指導者がいないと強くなれないし、選手から嫌われることを恐れないコーチこそ良いコーチです!
ここは勘違いしてほしくないですね。
 
f:id:uryu19:20190519200405j:image上武大学サッカー部同期会 2013

 

 

きつい練習は思い出になる。

これは間違いないです。100%。

 
いまでも元チームメイトと話す時は、「あの時のあの練習きつかたよなー」っとしょっちゅうネタになります。
それだけ思い出深いというか。
 
 
絆はこういう練習から生まれます。
 
 
 
 
そんな感じでこれまで経験した走りメニューで印象に残るいくつかを書いてみました。
 
書いているとあの時の感情とかいろいろ思い出しますね。
 
非常に懐かしくなります。
「今はあそこまで苦しんでないなー、なんか寂しいなー」っと。
 
 
 
 
けどもう二度とやりたくはないです。
だってしんどいもん。(笑)

 

 

 

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